南の島で家をセルフビルド

南の島で家をセルフビルドできるか挑戦しながら犬との暮らしも書いていきます

穴掘り作業と砂利引き

穴掘りが終わり、タンピング作業も終わりました。

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次は砂利を敷いていきます。

島の建設業者さんから砂利を買います。

砂利やコンクリートは1立米(リュウベイ)の値段で売ってくれます。

内地に比べると3〜4倍くらいの値段がします。

輸送費がかなりかかっているので仕方ないですね。

3〜4倍の値段でも島の建設業者さんには儲けがほとんどなしで

お友達価格で売って頂いているので

本当にありがたいです。

 

砂利は建設会社さんのプラントに夫がうちにある2トントラックで

行って積んできます。

何杯運んだかは自己申告制です。

積んできた砂利を敷いていきます。

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ユンボでトラックの荷台にある砂利をすくい、

一輪車に落してから周りに砂利を広げていきます。

 

二日間で9回砂利をプラントに取りにいきました。

全体に敷き詰めた状態です。

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この日からまた雨の日が続きました。

次の作業はまたもうちょっと砂利を敷いてから

全体にシートを被せるので

雨水がたまらないように晴れの日が続く時に作業します。

 

次再開できるのはいつになるかな〜😌

いよいよ家の家の着工が始まりました!!

ようやく建築確認申請が通り、家の着工が始められる

ようになりました。

 

建築確認申請の費用は8万円で、このあと中間検査、

完了検査とそれぞれまた費用がかかるそうです。

それより何よりうちの場合は崖の上の農地だったので

申請が通ってホッとしました😌

 

まず始めに一番の難関の基礎工事を行います。

今現在主流のベタ基礎にすることに

しました。

理由はというと今はまだいないのですが、

将来的にシロアリがやってくるかもしれないので

そうするとベタ基礎の方が安心というのが

一番の理由です。

シロアリは下の柱から食べていってしまうので

建て方も木造ではなく軽量鉄骨にしました。

 

そしていよいよ穴掘り作業が始めました。

うちの夫と義父と義弟で畑でいつも使っているユンボ

まずは大まかに掘っている状態です。

Before

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穴掘り作業中

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穴掘り4日目終了時

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穴掘りで大変だったのは、この写真の手前の木枠の部分と

奥の部分で5cmの段差をつける事でした。

手前のほうがもともと低い斜面なのですが

家の強度を増すために段差をつけたほうがいいと

設計士さんが言っていました。

 

しかし、基礎工事専門の業者でもあまりやらない段差らしく

セルフビルドで作る私達にはかなり大変でした。

 

私はこの作業を見ながらこの大きなユンボでどうやって

土だけでたった5cmの差をつけるんだろうと

ぼんやり見てましたが、

さすが普段からユンボを使い慣れている義父が

やってくれましたっ!!

 

そして写真の左手前にあるタンピングランマー

(新しく購入しました)で転圧の作業も

始まりました。

 

穴掘り作業だけで5〜6日間くらいかかりそうです。

このままいい天気が続きますよ〜に!!

庭に階段を作る (1)

ここはこれから建てる家の庭にあたる場所で

数メートルの坂になっていてこの上に

また平らな土地があるのですが、

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草と木が生い茂っていてとても上りにくくて、あまり上に

行ってませんでした。

でも上に上がるととても綺麗な景色が

見えるので簡単に行き来したいなー

と思い階段を作ることにしました。

 

海も見えるし、将来的にはハンモックを置いたり

畑を作ったりできたらいいな〜なんて思ってます。

 

ここに生えている木を切るは手ノコギリで切り、

土を掘るのもシャベルで全部手作業でやるので、

1日3段ずつ作るようにしました。

 

3日間かけてできたのがこんな感じです。

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このブロックは村役場に行ってタダでもらいました。

昔に公共の場所に敷かれていたもので古くなって

新しいブロックに取り替えたので

古い方のブロックはご自由にどうぞという

感じらしく、たくさんもらってきていたのです。

 

これで上に行きやすくなったので

色々手入れがしやすくなりましたっ!!

 

生活用水をどう持ってくるか?!

これから建てる家には宅地では普通にある地面に

埋まっている水道が通っていません。

 

どうやって水を引くかということが問題になって

いました。

 

電気は引っ張ってこれるしガスもプロパンガスを

引けばいいので問題ないのですが、

水道はどう引こうかけっこう考えました。

 

結局、島の上水場にタンク(200ml)を持って行って

水を買いに行く方法と近くの山にある農業用水を貯めている

ところから菅を作って家の外に置くタンクに水を送ってろ過する方法の2通りにしようと

思っています。

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こんな感じの黒いタンクです。

島ではよく黄色いタンクを見かけますが

黄色は光を通してしまうため、

暑いここの島では塩素の入っていない

雨水などを入れてしまうと数日で中に苔が

生えてしまうので黒タンクにします。

 

ちなみに村役場に行って上水場で水を買うと

どれくらいかかるか聞きに行くと

200mlあたり200円でした。

 

今までは下水道代も払っていましたが、

上水道だけで済むので、

下水道処理の役割をする浄化槽の設置にお金は

けっこうかかりますが

安上がりになることがわかりました。

 

どういう使い分けをするかというと、

農業用水(雨水ですがろ過します)は

シャワーとトイレと外の手洗い場、

上水場から買ってきた水はキッチンと洗面所

に使う予定です。

飲み水や料理に使う水はウオーターサーバーを

買う予定です。

 

一人当たり1日に使う全ての水の量は平均して

約200mlなので上水場に水を汲みに行く

ペースは1週間に1回くらいになりそうです。

 

昨日は夕日が綺麗でした

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バチマグロとソデイカの水揚げ

昨日の水揚げ

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バチマグロ50kg

ソデイカ3匹でした。

プリっプリで美味しそうなバチだったので

食べたいな〜と思いましたが、

食べてしまったら水揚げ代がなくなっしまうので

我慢しました。。。。

 

昨日の漁はソデイカのみ狙う予定だったので

イカ釣り用のイカバケを仕掛けただけだったのですが

イカバケにかかったイカを狙って

追い食いしてきたバチマグロ

が針に引っかかって釣れました。

なかなかイカバケにマグロがかかってることがないので

大喜びでした!!

上の写真のソデイカは既に内臓や足を取ってあるのですが

釣り立ての状態はこんな感じの短足イカです!!

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 このソデイカの身はアオリイカなどに比べると

割と硬めなのでステーキにしたりして食べます。

ソデイカの身は冷凍して内地に運んで競りに出されるのですが

ピンポン玉くらいある口の部分は

いつも水揚げする前に取り除いて

うちに持って帰ってきます。

そしてお酒のおつまみに最高な

ソデイカの口の燻製

にします!!

また燻製したらブログに書こうと思いまーす!!

 

建築確認申請 崖条例

これから建てる家は崖の上なので審査が必要でした。

震災のハザードマップでは崖下の地域が崖崩れになるかも

しれないので危険なレッドラインになっていルのですが、

うちはレッドラインに入ってないから大丈夫なんだ〜

と思っていたら

崖上もちゃんと調査してから確認申請

しなくてはいけないということでした。

 

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この高低差を確認するのも設計士さんが時間をかけて精査

してくれました。

家を建てた時に1番崖側になる点をA地点として

Bまでの角度で測るのか、Cまでの角度で測るか審査する人

によって、B地点の山の中からの角度からの高低差でいいよと

いう人と、C地点の海からの角度からだという人と

意見が分かれてしまったみたいです。

Bまでの角度からだと安全圏内の角度らしいのですが、

これがCからの角度で計算されてしまうと

危険な角度と判断されてしまう

のでこれが私たちの

確認申請での一番の難関になってしまい

1番時間がかかってしまいました

 

この申請が通らなければ家が建てられないのか.....

祈るだけの日々か始まりました。

 

結果は確認申請の認定通知書が来るまでしばしまつことになりました。

 

涼しい時期から早く着工できたらな〜と思う日々です

 

 

 

 

 

クジラの踊る音

今年は島にクジラがくる時期が遅いなーなんて

思ってました。

通年は11月の終わりくらいからぼちぼち親子の

ザトウクジラがやってくる

のですが今年は12月半ばに私はですが、

初めて見ました。

でも年明けになるとうちの今回家を建てる庭からは

バッタン バッタンとクジラが

尾びれで海面を叩いたり、ジャンプする音が

うるさいほどに聞こえてきています。

 

目で見なくても音が聞こえるので色々作業しながらでも

クジラがまたきてるなーなんて思いながらいます。

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うちの夫は家がこれから建ってここに住むようになったら、

クジラの音がうるさくてやだなー

なんて言っています。

 

マッコウクジラシロナガスクジラは年中島の近海にいるらしいのですが、

滅多に海面に出てくることはありませんが、

ザトウクジラは12月くらいからゴールデンウィークくらいまで

活発に海面で踊ったりしているので

夫が漁に出ると船スレスレにいきなり飛び出してきたりして

かなり危ないと言っています。

 

私もSUPを漕いでいて目の前にクジラが出てきて

倒されそうになったことがありました。

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この写真では小さくて見づらいですが、

SUP(サーフボードの大きいの)に立ってこいでるのでクジラは本当に怖いんです。

母クジラは体長5mはありますからね。

この時期は気をつけて海に遊びに行きます。